引退騒動が話題になったApexプレイヤーのSellyさん。
現在はストリーマーとしてゲーム配信をされているようですが、第一線への復帰も待たれます。
優しげなお顔とは似つかぬ尖ったプレイが魅力。
ぜひまた大会で活躍する姿もみてみたいものです。
今回はのSellyさんのコントローラ感度・ボタン設定・ビデオ設定・使用デバイスについて徹底解説していきます。
Sellyさんとは何者か?
人力チートとも恐れられる実力と恐ろしいレベルの実力のある韓国のプレイヤーです。
あまりにもエイム力が強すぎてチーターと間違われる程とも。。
実は女性プレイヤーで見た目は優しそうなSellyさん。
尖ったプレイとのギャップも惹かれる理由かもしれませんね。プレイ中のリアクションがかわいいと好評w
実力のほどはしっっかり強い。
これまでの過去の大会で2度の優勝を誇っています。
大会成績
2019年
Twitch Apex Legends Streamer Challenge: Asia Cup Finals:優勝
Apex Legends Preseason Invitational:3位
2021年
ALGS ウインターサーキットWeek1:12位
ALGS ウインターサーキットWeek2:優勝
ALGS ウインターサーキットWeek3:2位
Sellyさんの引退騒動
プロの競技大会においては輝かしい成績を残してきたSellyさん。
2019年の「Apex Legends Pre-Season Invitational」にチーム「Wyvern」の所属で初出場を果たしました。
Apex Legends Pre-Season Invitational とは記念すべきAPEX初の公式国際大会です。
企業スポンサードのチームではなく、恵まれているとは言えない練習環境の中でその実力を遺憾無く発揮。
そしてその結果、ワイバーンはMVP(Apex Predator(最多キル数))と3位を受賞しました。
その後も、Sellyさんは韓国プロゲーミングチームである【T1】というチームに所属し、競技大会での活躍を続けていましたが、2021年に競技からの引退を表明。
引退理由などは明らかにされていませんが、現在はゲーム配信に活動の場を移しています。
元プロのプレイヤーということで配信でもレベルの高い神動画が楽しめます。
第一線からは引退してしまいましたが、楽しくプレイしている彼女は健在。陰ながら復帰を願いつつ今後の活躍にも期待!
それではそんな彼女のAPEXプレイ環境を深ぼっていきます。
Sellyのマウス(コントローラー)感度設定
Sellyのマウス感度設定は次の通り。
加速や反転などの設定は使用していないようです。
DPI | 800 |
APEX内のマウス感度 | 1.5 |
APEX内のエイム時の感度 | 1.0 |
マウス加速 | オフ |
マウス反転 | オフ |
ライティングエフェクト | オン |
Sellyのキー設定
次にSellyのキー設定についてもみていきましょう。
前進 | W |
後退 | S |
左移動 | A |
右移動 | D |
スプリント | 左Shift |
ジャンプ | スペース/マウスホイール下 |
しゃがみ(ホールド) | 左Ctrl |
戦術アビリティ | Q |
アルティメット | Z |
アクション/拾う | E |
アクションボタンの別設定 | X |
インベントリ | TAB/I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モードの切り替え | B |
照準器エイム(ホールド) | 右クリック |
格闘 | V |
リロード | R |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | 3 |
グレネード装備 | G |
装備中の回復アイテムを使用 | 4 |
武器を見る | N |
シグナル | C |
シグナル(敵発見) | F |
プッシュトゥトーク | T |
Sellyのビデオ設定
Sellyのビデオ設定はこんな感じ。明るさ50%と抑え目となっています。
画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9(ネイティブ) |
解像度 | 1920×1080(ネイティブ) |
明るさ | 50% |
視界 | 110 |
スプリント時の画面の揺れ | 小 |
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標FPS | 0 |
アンチエイリアス | なし |
テクスチャストリーミング割り当て | 極(8GB) |
テクスチャフィルタリング | バイリニア |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットシャドウ | 無効 |
モデルディテール | 低 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |
その他の使用デバイス・設定
その他使用デバイスやデバイスの設定についてです。
動画やツイッター情報を元にその他の仕様デバイスについてもまとめていきます。
ヘッドセッドは有線を仕様
マイクはSHURE(シュア)の高級マイクロホンSM7Bを使用
マウスパッドは HyperX FURY S PRO
キーボード Logicool G PRO X G-PKB-002
モニター BenQ ZOWIE XL2746S
ヘッドセット(イヤホン) Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット
マイク SHURE SM7B(高い
などなど、なかなか初心者では手が届かない高価なデバイスも多いですが、少しでもプレイの上達を時短するためにぜひ取り入れてみたいですよね。
中でも個人的におすすめなのが、Timmyも御用達のマウス「Logicool G PRO Wireless」です。
デバイスの中では比較的手が出しやすい価格帯でありながら、プレイ感度に大きく貢献するので初期に導入するデバイスとしては最も費用対効果が高くなります。
G PRO Wirelessは、多くのプロゲーマーの多くが愛用するLogicool製のマウスで、100~25,600DPI感度を誇る独自のセンサーを搭載し高パフォーマンスを発揮します。
繊細なプレイヤーコントロールのために絶対押さえておきいアイテムの一つです。
まとめ
今回は元プロApexプレイヤー Sellyのコントローラ感度・ボタン設定・ビデオ設定・使用デバイスについてまとめました。
本ブログでは気になるAPexプレイヤーの紹介や使用しているデバイスについて今後も紹介していきたいと思いますので、要チェックです!